JICA 青年海外協力隊 派遣中隊員の声

■久留米 陽平
(キルギス、28年度1次隊、国立スポーツアカデミー)毎週3回、16歳~22歳の学生に指導。国立スポーツアカデミーの体育館で工夫を凝らした練習に取り組み、近隣諸国(ウズベキスタン・カザフスタン)との対外試合も実施した。

「とりあえず、やってみる」これが大切だと思います。海外でただ2年間を過ごすのではなく、自分の好きなラグビーが生活の一部になりながら過ごす2年はきっとあなたを成長させてくれます。私はこの2年で成長できたと自信をもって言えます。考え方の幅が広がったり、人との距離の縮め方であったり、小さなことで幸せに感じたり、数えだせばキリがありません。現状を変えたい方、ラグビーと関わりたいけど方法が分からない方、思い切って応募してみてください。 人が変わるためにやらなければならないことは「環境を変える」ことです。考える前にとりあえず、やってみましょう!

■伊藤 悠理
(スリランカ、28年度2次隊、中央州ラグビー協会)キャンディ県を中心に、週5~6回、10歳~20歳の学生、大学生、社会人に指導。女子ラグビーの普及にも努めている。

子どもたちが毎日練習に来る姿を見て、「何故ラグビーをするのか」「ラグビーは楽しい」といったことに改めて気づけました。今後アジアに多くのラグビー隊員が派遣されることで、国境を超えたラグビーの発展に関わることができると思います。

■山本 忠昭
(ウズベキスタン、H29年度1次隊、ウズベキスタンラグビーフットボール協会)地域のクラブチームで10~20歳前後の子どもを指導。教え子にはU18の代表選手も。指導するチームは毎月変わり、これまでに6つのチームへ指導を行った。

私は地域の代表に選ばれた等の経歴はなく、ただラグビーが好きという動機で応募しました。派遣されるまでコーチとしてラグビーを教えたことはありませんでしたが、派遣前にコーチング研修を受け、安心して活動に取り組むことができました。今、自分の成長が派遣国のレベルアップに繋がっていることを実感しています。子供たちにもっともっとラグビーを好きになってもらえるよう、現地のコーチとコミュニケーションを取りながら、コーチと選手両方のレベルアップに向けて活動していきます。