インド、キルギス、スリランカへの指導者派遣について

公益財団法人日本ラグビーフットボール協会は、独立行政法人国際協力機構(JICA、北岡伸一理事長)のご協力をいただき、弊協会の取り組むアジアラグビーへの貢献活動「アジアスクラムプロジェクト」の一環として、JICAボランティア事業を通じ、ラグビー指導者を以下の通りアジア連盟加盟国・インド、キルギス、スリランカに派遣いたしました。
 

本派遣では、派遣対象国におけるラグビー競技の発展を目的に、青少年を対象にした普及活動、クラブチーム及びナショナルチーム等の競技能力向上に向けた技術指導、また、現地のコーチやスタッフに対する指導者育成等を目的に活動します。 

今回は、満20歳から満39歳を対象に開発途上国からの要請に基づいてボランティアが自分の技術や経験を活かして活動するJICAの青年海外協力隊としての派遣となります。
「アジアスクラムプロジェクト」は、弊協会がホストユニオンとなってアジアで初開催するラグビーワールドカップ2019の成功に向け、アジアラグビー界の普及・強化やアジアの国同士の協力体制構築に取り組む活動です。

氏  名:徳武 寛貴(とくたけ ひろき)
出 身: 神奈川県
派遣先: インド・ブバネーシュワル
配属先: インドラグビーフットボール連盟
派遣期間:2016年7月11日~2018年7月10日

氏  名: 久留米 陽平 (くるめ ようへい)
出  身: 京都府
派遣先: キルギス・ビシュケク
配属先: 国立スポーツアカデミー
派遣期間: 2016年7月4日~2018年7月3日
氏  名:森 心(もり まこと)
出 身: 愛媛県
派遣先: スリランカ・ゴール
配属先: スリランカラグビー協会(ゴール県)
派遣期間:2016年7月7日~2018年7月6日

事業の取り組み
【JICAボランティア事業とは】 ホームページはコチラ
JICAボランティア事業は日本政府のODA予算により、JICAが実施する事業です。開発途上国からの要請(ニーズ)に基づき、それ に見合った技術・知識・経験を持ち、「開発途上国の人々のために生かしたい」と望む方を募集し、選考、訓練を経て派遣します。その主な目的は、(1)開発 途上国の経済・社会の発展、復興への寄与、(2)友好親善・相互理解の深化、(3)国際的視野の涵養とボランティア経験の社会還元です。
なかでも、青年海外協力隊は1965(昭和40)年に開始された長い歴史を持ち、これまでにのべ4万人を超える方々が参加しています。
応募時に20 – 39歳(青年海外協力隊/日系社会青年ボランティア)、40歳 – 69歳(シニア海外ボランティア/日系社会シニア・ボランティア)の日本国籍を持つ方が参加しています。活動分野は農林水産、保健衛生、教育文化、スポー ツ、計画・行政など多岐にわたります。自分の持っている知識、技術、経験などを生かせるのがJICAボランティアの特徴です。派遣期間は原則2年間です が、1カ月から参加できる短期ボランティア制度もあります。