スリランカ(バドゥッラ) 6月1日 活動報告

ボスのNelantha氏から、自分が世話をしているUva Clubの選手にもラグビーを教えて欲しいとリクエストがあり、ステイ先からさらに上った広場のようななところで、大人6名を相手にハンドリングを中心に、およそ2時間の指導を行いました。練習場所から山の向こうにある平地が見えるくらい標高が高く(約1200m)、少し菅平の雰囲気を思い出しました。

選手といっても毎週のように練習を重ねているわけではないので、テクニックも未熟です。先日指導したポリスチームと同じく、DFがいない状況でのパス練習は上手く繋がりますが、DFをつけるとすぐにパスが乱れてミスが起こります。目の前に相手DFがいると、そっちに意識がいって味方への意識や視野が狭くなったり、肩や腕にも力が入って、それまでできていたパスが雑になりがちです。

今回はDFがいない状況といる状況を混ぜて練習しながら、サポートの声をしっかり出して、DFに影響されずに常に安定したパスができる様に意識して指導を行いました。最初はミスが多かった選手たちも、徐々によい形が見られるようになり、短い時間で選手もある程度の成長を実感できたセッションにすることができました。

白馬悠

2013.6.1

この指導者派遣は、開発途上国からの要請に基づいてボランティアが自分の技術や経験を活かして活動する
JICAの「短期ボランティア(青年海外協力隊)」としての派遣にて行われています。
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