スリランカ(バドゥッラ) 5月24日 活動報告

この日は満月の日(ポヤ・デー)でお休みでしたが、ウェサック(Vesak、5月のポヤ・デー)では道路脇で食べ物や飲み物を配る習慣があります。ステイ先は紅茶農園のマネージャーなので、国道の脇にブースを作って、紅茶と炒めた豆を大量に用意していました。10時過ぎから通る車やスリーウィール(三輪車タクシー)、バイク、はたまたバスまで止めて10数名でどんどん配っていました。

急いで通り過ぎる車やバスも多かったですが、止まった運転手は笑いながら紅茶を貰ったり、豆を食べていました。またバスの窓から手を出して貰おうとするお客さんもいましたが、停車したバスに紅茶と豆を持って堂々と乗り込んで行った時はさすがに笑ってしまいました。ボスのNelanthaさんからは「お前もウェサックの旗を持って、スリーウィールを止めて来い」と命令があり、仕方なくやりました。このような光景は他の地域でも見られ、週末の3連休の間に行うようです。

27日の活動の合間に散歩していたところ、バドゥッラの寺院の敷地の中に象がいて驚きました。どうやらウェサックのイベントで運ばれてきたようで、1頭は像使いらの指示で木材をトラックから運んでいましたが、間近で見ることができ少し感激しました。スリランカラグビー協会のシンボルは象ですが、スリランカの人々の間にも象は意外に身近な存在なのかもしれません。

白馬悠

2013.5.29

この指導者派遣は、開発途上国からの要請に基づいてボランティアが自分の技術や経験を活かして活動する
JICAの「短期ボランティア(青年海外協力隊)」としての派遣にて行われています。
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