スリランカ(バドゥッラ) 5月16日 活動報告

15日、16日とバンダーラウェラ市の隣にあるディヤタラーワという街にあるKahagolla schoolという学校で朝8時過ぎから約2時間の普及活動を行いました。15日はおよそ50名の生徒が参加し、今日は8時40分の時点では40名ほどでしたが、どんどん増えて休憩を入れる頃には64名まで増えていました。増えるのは大いに嬉しいことなので、指導する私もスポーツ指導員の先生と協力して頑張りました。

新しい訪問先では練習の最後に、自分がDFの壁役になっての1対1をすることにしています。生徒はおもいっきり大人相手にぶつかる機会はないので、最初の生徒は怖がりますが、そこは受け止めてそのまま持ち上げたり、大きい生徒相手にも一歩も引かずに押し返したりして、大人の強さを見せ付けることで、一気に練習が盛り上がります。U18の生徒の中には、再チャレンジを挑んでくる血気盛んな(?)生徒もいて、こっちも次第に本気になります。

受け止め終わる頃にはいつも汗をかいていて、最後に「コーチはもう疲れたよ」とシンハラ語で言うと、皆が笑います。スリランカの子供たちにはこういった日本人コーチとの触れ合いを通じて、少しでもラグビーに興味を持ってもらえればと願っています。また訪問する機会もあるので帰国までに一度は、男の先生にDF役をお願いしてみます。

午後はバンダーラウェラ市に移動して市内4校の生徒およそ30名を相手に2時間のセッションを行い、タッチラグビー中心に行いました。半数以上がU18の生徒で、回数を重ねるごとにゲームの質もスピードも高くなっていって驚いています。今日はゲーム中のコミュニケーションが増えてきたのも実感しました。残り1ヶ月少しで、更に成長を実感してもらえるよう、指導していきます。

白馬悠

2013.5.17

この指導者派遣は、開発途上国からの要請に基づいてボランティアが自分の技術や経験を活かして活動する
JICAの「短期ボランティア(青年海外協力隊)」としての派遣にて行われています。
詳しくはコチラをご覧ください。