スリランカ(バドゥッラ) 5月15日 活動報告

派遣期間も残り6週間をきり、今週からまた新しい学校を訪問して普及活動を行うなど、忙しい日々が続いています。今回は活動の合間に行った図書館で見つけた、英字新聞のラグビーの記事を扱いながら、こちらのラグビー事情を報告します。

5月12日付けのサンデータイムス紙に、まずスリランカ代表チームが来年のAsian 5 Nationsで、香港や日本の強豪国を相手に戦えるのかどうか、レフリーやスポーツ記者や元代表の選手などが意見を述べている記事がありました。中には、今までの大会前の3,4ヶ月からトレーニングを始めるのではなく、来年に向けて今から計画してトレーニングを始める必要があるとの意見もありました。

スリランカでも代表チームの更なる強化には長期のプランニングが必要になってきています。今年のスリランカ代表は大統領の息子(ネイビー所属)がキャプテンを務めていました。私は試合を見ていませんが、サイズの大きい選手が多くてパワフルと聞きました。来年の日本代表との試合が非常に楽しみです。他には20歳以下のカレッジリーグの試合が写真付で記事に載っていて、コロンボやキャンディなどの都市部の学校のリーグ戦は話題を集めています。

また日本代表についての記事もあり、トップリーグの開始によってアジアの中では日本代表が群を抜いて強くなっていることなどが書かれていました(写真は今年の代表チームではないです)。英字新聞とはいえスリランカの新聞で、ここまでラグビーの記事を見つけるとは思わず、意外な発見でした。スリランカのラグビーに対する関心は日本以上かもしれません。活動の中で気付いたスリランカのラグビー事情なども、また報告できればと思います。

 白馬悠

2013.5.16

この指導者派遣は、開発途上国からの要請に基づいてボランティアが自分の技術や経験を活かして活動する
JICAの「短期ボランティア(青年海外協力隊)」としての派遣にて行われています。
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