インドネシア 5月13日~15日 活動報告

5/13
PM7時より、Bantengのトレーニングを行いました。

内容はDF、シェイプ、ユニットという流れでした。
その中で、代表等で活用していくために、DFパターン、シェイプフォーメーションのビデオ撮影も行いました。

今回がBantengの最後のトレーニングでした。
Bantengは1番関係も深くなる事もできたチームですので、このトレーニングの中で、今まで継続してきた事が最初と比べて、確実に違うステージに辿り着けている事を実感しました。

トレーニングの雰囲気、選手達のプレー、発言が明らかに変わりました。

これは選手達が、自分達を信じてくれたからこそ伝えたい事が伝わり、達成できた事なので、感謝の気持ちでいっぱいです。

Bantengのみんなは、これからも私の大切な仲間です!

5/14
本日は、代表ヘッドコーチJamieとの最後の日でした。

これまで共に取り組んできた代表選考、Play Bookも完遂する事ができました。

協会にも新たな動きが芽生えています。
まだまだ問題もあり、解決し、前進し続けなくてはいけませんが、新たな動きが、出てきています。

来月1日から行われるトレーニングキャンプ、5日に行われるA5Nに向けての具体的なプランもほぼ固まりました。

私たちが目指した目標は、ほぼ達成されました。

そこで、内山さんがJamie夫妻、Akmal夫妻を和食レストラン(インドネシアには多くの日本料理店があります)に招待し、和食に挑戦してもらいました。

結果は、大変好評でした!
絶対に嫌がると思った納豆も、思わぬ好評価を頂きました!

食事中は、インドネシアラグビーについての真面目な話から、それぞれの家族の話まで、終始楽しい時間が続きました。

Jamieは、誰にでも、半分の年齢の自分にさえもフラットに接してくれて、知的で、いつも明るくて、器が大きく、涙もろい(夫人談)素晴らしい方で、心の底から尊敬できる人です。

ありがとうJamie!

5/15
PM8時より、JJRGのトレーニングを行いました。
これが、インドネシアで過ごした2ヶ月間の最後のトレーニングでした。

そして、とても嬉しい事がありました!
本日発表されたA5Nインドネシア代表に入った、5名のBantengの選手達が練習に参加してくれました!

限られた環境のジャカルタにおいて、クラブ間の垣根を越えての交流は、私たちの願いであったので、最後の最後に実現した事、JJRGの方々が温かく迎え入れてくれた事は、本当に嬉しかったです。

もともとよく試合をして、交流のある両クラブですが、このように練習に参加する機会はなかったようです。

気軽にお互いの練習に参加し、刺激し合い、共にプラスになる素晴らしい関係が今後出来上がっていく事を、願うばかりです。

練習では、ATにフォーカスし、動き続けるハードなトレーニングを行いました。

初対面の選手達もいて、最初はコミュニケーションが難しいかったようでしたが、徐々に活気に溢れていき、濃密なトレーニングにする事ができました。

少し感傷に浸りながらも時間が過ぎていき、最後にJJRGの福原さん主導でフィットネストレーニングを行うと聞いていたのですが、走らされるのはまさかの私たちでした。

やはり最後まで、しんみりと終わらせてはくれないのがJJRGスタイルのようです。

これで全ての予定を消化しました。
残された時間は、しばしの別れに向けての、今度こそ感慨深い時間がやってきそうです。

多くの人々に感謝を伝えたいですし、できる限りみんなともっと話したいです。

最後の一瞬まで”All for Indonesia rugby”で、この時間を楽しみたいと思います!

中川雄太

2013.5.16