インドネシア 4月20日 活動報告

AM9時よりSENAYANGホッケーグラウンドにて、U20トレーニングを行いました。
20名が参加しました。

内容はDFとオフロードパス。
特にDFはこれまでも継続してやってきた内容ですが、先週の試合を経験した事もあり、よりよいイメージを持ち、理解、実践する事で、身につけて欲しいという意図がありました。

DFでは、基本的な理解は高まってきていますが、もう一度整理した上で、早く正確なセット、そこから前に出て相手にプレッシャーをかけるイメージを共有しました。
チームでのDFも実施し、試合に近いシチュエーションの中で、そのDFを繰り返し、ボールを奪う、という共通認識を持てるようアプローチしました。

実際には、ボールや相手を見て、動き続ける事、コミュニケーションし続ける事ができない場面もありますが、DFのポジショニングが乱れたり、ギャップを作ってしまう場面はほとんどなくなってきており、確かな手応えを感じる事ができました。

続いてオフロードパスのトレーニングでは、ボールキャリアのフットワーク(ずらす、前に出て仕掛ける、相手の裏を取る)、ボディコントロールを中心にフォーカスしました。
オフロードパスをするためには、ボールキャリアがしっかりと相手の背中に出て、立った状態でボールをコントロールできないといけません。

この日のトレーニングでは、タックルされる所で両足が揃ってしまい倒れる、ボディコントロールが十分にできていないので、パスが乱れる場面が見られましたが、繰り返し行う事で、徐々にイメージ、精度が高まりました。

最後に行った積極的にオフロードを使用するボールゲームでは、ボールキャリアの仕掛け方や、ボディコントロールがかなり上手くできる選手も出てきました。

また、U20のトレーニングでは、以前からコミュニケーションの重要性を訴えてきましたが、本日のトレーニングでは、選手たちの理解も高まって来た事で、自分たちから、プレー中、プレー間の随所で積極的にコミュニケーションを取る場面が見られた事が、私としては、1番の収穫でした。

PM4時よりISCIグラウンドにて、JJRGのトレーニングを行い、20名程が参加しました。
内容は、DF、AT共に、今までやってきた基本を振り返りながら、もう一度整理しつつ、2週間後に行われるJajarta10sという10人制の大会に向けて、チームとしての共通理解、戦術構築を図りました。

今までよりも、チームとして動くトレーニングが増えてきた事で、より具体的に、成功イメージや課題が見えきているように感じています。

これからは、DF、AT共に、今までやって来た軸はぶらす事なく、自分達の強みを活かせるよう、一緒に話し合いながら、JJRGスタイルを作り上ていきたいと思います。

午前、午後共に、今までやってきた事の基本的な理解はもちろん、コミュニケーションが量、質ともに活性化してきた事で、トレーニング自体の密度が高まってきた実感を得られる一日となりました。

残り1ヶ月、トレーニング、ミーティング、デスクワーク、生活面、全ての部分でより濃密に過ごしていきたいと思います!


以上  中川雄太
2013.4.20