インドネシア 4月14日 活動報告

Baliにて、Bali hubセレクションマッチが行われました。
Bali hubに所属する2チーム(Bali、Jogjakarta)が集まりましたが、人数の関係で12人制(ルールは15人制と同じ、フランカーとウイングを除く)、15分×4セットの形で実施しました。

前日に内山さん、JamieがDF、オフロードのセッションを行った事で、各チームに分かれてのウォーミングアップでもDF等を自分達で確認していました。

また、レフェリーがいなかったため、私がレフェリーを務める事になりました。
試合経験の少ない選手も参加していたため、簡単にルールの確認を行った後、AM10時40分、試合を開始しました。

ミスや反則も見られましたが、序盤からお互いにアグレッシブにATを繰り返し、DFでも素晴らしいタックルが飛び出していました。

この両チームの特徴として、素晴らしいスピード、運動能力を持った選手が多い印象を受けました。

猛暑の中試合が行われた事で(インドネシアは基本的に猛暑ですが、この日は特に暑かったです)、選手も消耗していたので、セット間のブレイクは長めに取り、選手達は日陰に入り回復を図っていました。


前半2セットを終了した時点で、FWが1名、BK1名が足りなくなり、急遽内山さんと私が出場する事になりました。

私達はスパイクを借り、慌てて準備をして、後半が開始されました。

まさかの展開でしたが、一緒にプレーする事で、各選手の積極性や、細かな部分を肌で感じる事ができたのは収穫となりました。

試合終盤には、内山さんのトライも飛び出しました。

また、猛暑の中のプレーはかなりハードでしたが、選手達と共に、ラグビーを純粋に楽しむ事ができました。

この試合の目的であるセレクションにおいても、代表の力となるであろう選手、Jakarta hubで若干不安を感じたポジションの選手、可能性を秘めた若い選手を見つける事ができ、実りのあるものとなりました。

追伸:Jogjakartaチーム(写真:黒いジャージのチームです)は、新しい大学生チームで遠征費も十分にないので、この試合のために2日間かけてバスと船便を利用してBaliまで来てくれました。
家族のように一つとなり努力しながらも、いつも明るい彼らのエネルギーには感動すら覚えました。

中川雄太

2013.4.17