インドネシア 4月10日 活動報告

AM11時にAkmalが私達を迎えに来てくれる予定で、午前中、家にて作業をしていました。
ところが、彼のオフィスから普段なら20分で到着するのですが、オフィス近くでデモが行われていた事で、交通渋滞がいつにも増してひどく、2時間かけて到着しました。

Jakartaでは、近場に出掛けたはずが、日帰り旅行のような時間と労力を費やす事が起こり得ます。

交通渋滞には慣れては来ましたが、予定通りに移動時間等を計算して行動するという日本人では常識と捉えてしまう事が、あまり通用しない地域です。

そんな事もあり、予定の急な変更等にもあまり驚かなくなってきています。
この経験は、Jakartaだからできる事の一つであると、ポジティブに捉えていきたいと思います。

万全の準備を行い、計画を立て、予定通りに遂行されるという事の意義、準備の大切さを、実際に身をもって経験できていると考えれば、主に交通渋滞からくるストレスも緩和されます。

このような背景もあり、本日のJJRGのトレーニングに早めに向かった所、予定より1時間早く着いたので、グラウンドの近くにあった店で、ご飯を食べました。

味は美味しかったですが、周りにはネコやネズミがたくさんいて、衛生面では少し危険を感じました。

話が少し脱線してしまいましたが、予定通りのPM8時から、JJRG(Jakarta Japanese Rugby Gila)のトレーニングが開始されました。

仕事の関係で平日は参加が難しい方も多いようですが、8名に参加頂きました。

内容は、これまでに実施してきたパス、オフロード、DFの基本的なスキルのシンプルなドリルとボールゲームを織り交ぜ、動き続けるハードなものでした。

基本的なドリルよりもプレッシャーもあり身体が疲れてきた中で、しっかりとフォーカスして取り組んだ事を実践する、そのために動き続ける、コミュニケーションを取り続ける、そして試合でのより具体的なイメージに結びつける、という意図を含め計画しました。

実際に、選手の方々が積極的にコミュニケーションを取りながら、ハードな状況でも意図のあるチャレンジ、そして成功する場面を見る事ができました。

JJRGの方々は、年齢的には大先輩ですが、身体も心も若く、タフな方々が集まっており、心から敬意が芽生えています。

最後に、私見として、JJRGの強化は、直接的にインドネシアラグビーの強化に繋がっていないかもしれませんが、
JJRGがインドネシアで活躍される事と、今後Banteng等のクラブとの繋がりが深くなっていく事で、インドネシアラグビーの発展の大きな助力となるのではないか、と感じています。

あらゆる可能性を信じて、残された時間を大切に、活動を行いたいと思います。

中川雄太

2013.4.12