スリランカ(バドゥッラ) 4月8日 活動報告

4月8日 活動報告

バンダーラウェラでIRBエデュケーターの資格を持つAnil氏とサポートのGerald氏が来て、IRBレベル1のレフリングコースに参加してきました。Anil氏によるとスリランカにはコーチとレフリーそれぞれ3名、合計6名のエデュケーターがいるそうです。体育の先生でラグビー経験がなかったり、ラグビーのコーチをしている先生およそ20名が集まり、ほとんどがバンダーラウェラで働いているそうです。

プログラムは朝7時過ぎからの2.4kmのタイム測定から始まり、9時過ぎからは場所を変えてレフリングに必要な基本的ルールの確認を主に行いました。特にタックル後のブレイクダウンのエリアの判断は、参加者に質問をしながら時間をかけて行っていました。昼食休憩をはさみ、午後はタッチジャッジの動きや判断についてのレクチャーがあり、インゴールエリアでのプレーの判定は私も確認することが多く、非常に勉強になりました。その後。外に出て1時間程実際に笛を使ってのアクションを交えて、セットプレーにおけるオフサイド、またオフサイドラインの解消などの確認を行いました。

朝のランニングを含めると合計7時間近くの大変なメニューでしたが、参加した若い先生たちは頑張って学ぼうとする姿勢が感じられて、良かったです。参加者からも初めてレフリングの講習を受けて、とても役に立ったとのコメントがありました。9割がシンハラ語でのレクチャーでしたが、Anil氏もGerald氏も私が理解しているかを気にかけてくれて、私も渡された資料(英語)を見てしっかり学びました。全員での記念写真は前列左からGerald氏、私、IRBエデュケーターのAnil氏、バンダーラウェラで私の活動のコーディネーターを務めるDenzil氏、同じくバドゥッラでコーディネーターを務めるChamilnda氏です。

白馬悠

2013.4.10

この指導者派遣は、開発途上国からの要請に基づいてボランティアが自分の技術や経験を活かして活動する
JICAの「短期ボランティア(青年海外協力隊)」としての派遣にて行われています。
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