スリランカ(クルネーガラ) 4月2日 活動報告

私はクルネーガラという街に住んでいます。
クルネーガラは、スリランカで三番目に大きい街だそうです。
また、日本車の売買が盛んに行われていた場所で、至る所で、日本車を見かけます。

午前7時
スリランカラグビー協会のMr.シャレー(34歳)とジムへ行き、ストレングス(上半身)のメニューを一緒にやりながら、約1時間指導しました。彼は凄い熱い方で、息子のナウィー(13歳)がキャンディでラグビーをしています。「どうやったらそんなに筋肉が付くんだ?」、「何を食べればいいんだ?」など、たくさんの質問があり、色々教えています。

午後3時
ナウィーにパーソナルトレーニングを指導。内容はパスのベーシックスキルです。
彼は左手のパスが苦手で、ハンズアップとフォロースルー等を5つのメニューで約1時間教えました。パスのスピードと精度が良くなり、喜んでくれました。

午後4時30分
いま、私が指導しているマリヤデヴワ カレッジ U20の試合(公式戦)があり、観戦しました。
結果は負けてしまいましたが、面白い試合で、約200人の観客たちは、ロープを越えてグランドに入ってきました。そして、観客が直接レフリーと話をしているシーンが印象的でした。試合後、プレイヤー達が、「フル、これからも来てくれるんだろう?もっと教えてほしいよ。」と言ってくれました。その期待に応えるべく、今夜MTGを打診しました。

午後9時
今日の試合と今後のスケジュールについて、スリランカラグビー協会の、Mr.ダイアス、シャレー、マリヤデヴワカレッジのコーチ ラサンタとMTGをしました。彼等が求めている事、私がやりたい事、このPJのゴールについて約1時間ディスカスし、双方の意見を採り入れた、良い話し合いができました。これからが楽しみです。

もう彼等は家族のような存在で、本当に大切な人達です。
「3ヶ月で帰るなよ。一年ぐらいいてよ。今度は日本の家族を連れて来い。」など、涙がでそうな事を、真剣に言ってくれます。日本では薄れかけている、人との繋がりをスリランカの人々は大切にしていると感じます。

古川 新一

2013.4.3

この指導者派遣は、開発途上国からの要請に基づいてボランティアが自分の技術や経験を活かして活動する
JICAの「短期ボランティア(青年海外協力隊)」としての派遣にて行われています。
詳しくはコチラをご覧ください。