スリランカ(バドゥッラ) 3月30日 活動報告

派遣先の担当であるNelantha氏と共に、隣の県にあるHultonで行われたInter Plantation Sevensを視察してきました。参加は9チームのほか、エキシビジョンマッチで女子の試合もありました。

Nelantha氏がコーチを務めるHAPUGASTENNAというチームを見て、適宜アドバイスをしました。チームはプレート決勝で勝利し、3位で大会を終えました。

大会のレベルはそれほど高くなく、安定したスクリューパスを投げる選手は少なく、ノックオンやスローフォワードなどのハンドリングミスが目立ちました。またけが人も多く、ほとんどの試合でレフリーが試合を止めて、ドクターがグラウンドに入っていました。大会の合間にレフリーと話す機会があり、コロンボなどの都市部と比べると、地方のレベルはあまり高くないとのことでした。

大会の運営は非常にしっかりしていて、バンド演奏や、救急車付きの救護所もありました。試合が進むにつれて、観客も増え、夕方のカップ決勝には400人近くいたような気がします。グランドは中央付近にクリケット場のピッチングフィールドがあり、周りの芝とは感触が明らかに違いました。

クラブハウスで行われた閉会セレモニーには多くの選手、関係者が集まり、スリランカの地方にもラグビー文化がしっかり根付いているのを感じました。

白馬悠

2013.3.31

この指導者派遣は、開発途上国からの要請に基づいてボランティアが自分の技術や経験を活かして活動する
JICAの「短期ボランティア(青年海外協力隊)」としての派遣にて行われています。
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